Rindo🌱

怪文書。好きなことを書きます

電気通信大学を卒業した

2017年度に前期入試で入学した電気通信大学を2020年3月末で卒業した。 2021年度からは電気通信大学大学院で勉強・研究していく。

大学生活について記録しておく(思い出したらぼちぼち加筆するつもりで)。

2017年度

入学式周辺のイベントについて。 新入生オリエンテーションのあと、オリエンテーション内で知り合った人と新歓展示をしているサークルを見て回った気がする。 その後も映画(BLAME! *1 )を見に行ったり、たまに食堂で会ったりはしたが、サークルが分かれたり、留の年で講義が分かれたりして疎遠感が出ている.. 他のイベントとしては新歓食事会みたいなものにもいくつか参加したが、正直いまいちだった..(交友関係を広げる意味ではサークルに顔を出した方がよかった、という意味で)

サークル活動について。 サークル回り・新歓展示でインタラクティブメディアラボ *2 をみて所属。 ロボメカ工房VR部隊 *3 にも一時所属したが、モチベが続かなかったので(たしか)初年度しか顔を出していない(申し訳ない..)。 インタラクティブメディアラボでは、UEC ものづくりコンテスト(学内技術系コンテスト、通称ものコン)や調布祭(文化祭)に向けて OpenCV/C++やUnity/C#まわりを触っていた。 大学4年間から現在までの交友関係のほとんどはこのサークルがベースになっている。

講義について。 とれるものは全部とっておく方針で、 共通単位の物理学演習や、通年PBL講義 電子工学工房を受講した。 電子工学工房は、自分のプロジェクトをやるタイプのテーマには落選したが、学科っぽいことができた。 具体的には3年次電子回路実験の一部と、2.54mmピッチの大きなICを使った回路組み立て(光無線通信)など (無線通信手法を除いては高校の部活動とレッドストーン回路でゆるくやっていたが..)。 キャリア科目は落選した(3年次にICCDを通年受講で単位回収)。

学科選択(類配属)・研究室探しについて。 まず受験する大学の選定で、当時興味があったトピックとして、 工学的な方向で脳コンピュータインタフェースか人工臓器に関連する卒業研究をすることを考えていた (併願先でいうと明大 電気電子生命 生命理工、芝浦工大 生命医工/電子工など)。 つまり、ある程度学科・研究室にあたりをつけていた(といっても詳しい記録は見当たらないが..)。 そこで、現在所属している研究室に見学を申し込んで、 1年次前期のあいだ研究ゼミ(週1、金5限)を聴講させてもらっていた。 ただし、長引きがちな1年次の実験科目(基礎科学実験A、金3-4限)と曜日が被っていて、 ゼミ時間が半分以上終わってから参加、あるいは間に合わないこともあったかもしれない(申し訳ない..)。 機械学習系のトピックに触れたのはこのあたり。 類は希望通りⅡ類配属となった。

アルバイトについて。 サークル関係からの紹介で1年次夏からアルバイトを始めた。 あまり詳しく書くとよくなさそうなので適当に説明(自粛)。 最初期は開発以外の業務だったが、 高校時代までのJava、PHP、JavaScript、VB.NETなどのプログラミング経験を背景として、 プログラマーとして業務をするようになった。 技術スタック的には、Webアプリケーション開発(サーバサイド)、iOSアプリ開発、機械学習が中心で、言語としてはPython、Swiftなどで、 柔軟に手広くやっている。 2021年4月現在も継続中(3年半以上)。

アニメなどについて。 地方出身のためアニメに触れる機会は限られていて、 魔法少女まどか☆マギカ、らき☆すた、新世紀エヴァンゲリオンなどの有名どころは視聴済みなものの、 本格的に見始めたのはTOKYO MXが見られるようになった大学入学後になる。

地上波アニメはこのあたりを視聴。 録り溜めてナイツ&マジック、Re:CREATORSあたりから見始めた。

その後配信で補完したのはこのあたり。

魔法使いの嫁、ヴァイオレット・エヴァーガーデンは特に好き。

2018年度

講義について。 通年PBL講義 情報工学工房を「Pythonによる深層学習」のテーマで受講した。 Ⅱ類に配属されたので、手続きをして共通単位になった。 高校時代に興味のあった人工言語(リパライン語など)や、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの影響で、 架空文字の生成器を作ろうとしたが、アプローチを考えるのが難しく、あまりうまくいかなかった。 チャンスがあったらまたやりたい。

体育科目を最低2回(1年次半期+健康論+2年次半期だった気がする)取る必要があり、夏季休暇 集中講義のゴルフを選択した。 人文科目の締め切りと日程が被り、レポート課題内容に精神ダメージを受けながら人文を落単した(座学+テスト形式の講義で単位回収)。

サークル活動について。テーブルトップディスプレイPacPacを応用する観点で、 テーブルトップディスプレイを使って複数人で競い合ってプログラミング学習するプログラミング教室向けのシステムの開発をした。 技術スタック的にはWebSocketとスクリプト言語実行環境で、実装にはNode.js+express+socket.io/JavaScriptやUnity+MoonSharp/C#を使った。 これはものづくりコンテスト2018に応募して、企業賞(株式会社フローベル賞)をいただくことができた (春にアイデアのポスターやデモを発表し、それに対して開発資金として大学予算や企業賞が決まり、それから秋の調布祭で成果を発表する形式)。 完成度に難ありなので、チャンスがあったらまたやりたい。

また、サークル内で自主ゼミのような形で勉強会(gem、RubyGems/Game Programming Gemsから)を開いた。 各自好きなテーマでスライドを作り、曜日を決めて集まって15分程度で発表する形式。 電子工学工房・情報工学工房などで忙しくなったり、サークルから離れたりして、集まりが悪くなって消滅した気がする。 チャンスがあったらまたやりたい。

MMAやx68000同好会、工学研究部などに近づかなかったためか、 ふだんからメンバー間で情報交換するような 活発な開発系のコミュニティをみつけられなかった(自分で作るしかない)。 だいたいみんな締め切り駆動開発なんだ..。 チャンスがあったら作りたい。

コース選択(プログラム配属)について。 古い学科分類に基づくと、現在のⅡ類に対応するのはI科・J科・M科があり、 このうちI科に配属されることで希望の研究室に(通常の方法で)配属希望が出せるようになる、という状態で、 電子情報学プログラムへの配属を第1希望とし、無事配属された(不人気?)。 旧学科の分類は大学院の専攻の分類にほぼ対応している印象がある(I科は情報・ネットワーク工学専攻、J科は情報学専攻)。 I科は情報通信工学プログラム、電子情報学プログラムで、J科はセキュリティ情報学プログラム。 M科は機械工学的な側面が強く、I・J科はソフトウェアの側面が強めな印象がある。 ここで配属難易度(GPA)をI・J科でいうと、セキュリティ情報学プログラム、情報通信工学プログラム、電子情報学プログラム、のような印象がある(偏見)。

アニメなどについて。

殺戮の天使、七星のスバル、ハッピーシュガーライフは特に好き。

2019年度

講義について。 実質通年 PBL講義 ICCD(イノベイティブ総合コミュニケーションデザイン、キャリア単位)を受講した。 実質的に1年間かけてチームでプロジェクト企画・開発して、起業家精神を養う形式。 開発機材も購入してくれた(計画的に進めれば持ち出しはいらない。プロジェクト間で共有できたり、次年度以降も使えるような汎用的なものなら数万円でもいける気がする)。

サークル活動について。 全周囲ディスプレイ搭載ゲーム機UPLIGHTの研究開発に関わるようになり、夏の東京ゲームショウ2019内で行われるインディーゲームのコンテストイベント、センス・オブ・ワンダーナイトでの登壇を目指して開発を進めた。 インディーゲーム選考ブースの無料展示権の審査を通過し、 センス・オブ・ワンダーナイトでプレゼンができるファイナリスト10件の審査を通過し、 プレゼンの結果、Best Technological Game Awardをいただくことができた。 ほか、電通大で開かれたGDG Tokyoや、技術コンテストのGUGENでもデモ展示をした。

アニメなどについて。

ゆるキャン△、へやキャン△、マギアレコード、FGO、ハイスコアガールII、なろう系など、見たい作品はいくつもあるが、積みアニメ化が進行した。

2020年度

新型コロナウイルスの影響で、特に前期のあいだ 大学講義・研究室活動・サークル活動・アルバイトはほぼすべてリモートになった。 研究室活動は4月から始まったが、大学講義は開始が5月連休明けまでずれこんだ(調整・対応おつかれさまです..)。

研究室配属は1年次に見学聴講した研究室に無事配属された(不人気?)。 脳コンピュータインタフェースやパターン認識を専門にする研究室であり、 大学入学前からの興味や、アルバイトや講義からの興味の関係でちょうどマッチした(第2、第3希望は画像処理系にしていた)。 ゆるいがコアタイムがあり、不安があったが上述の影響で消滅、モチベも消滅した。研究室内交流も薄かった。 こういうのは自分で始めないと何も起こらないのだよね。 これは自分のことだが、政治的なあれこれとか、仮想の個人への配慮とか、考えた人が持ち込んでしまって勝手に制限を増やしているんじゃないか、とかいう感想をもった(意思表明は必要だけど、自粛する必要はあるのかな、とか)。 学費の高い私学大学院に進学した先輩は、交流したいのに大学にもまったく入れない、とつらそうだったが、実際どうだったんだろうか。 ひとまず、なんとか卒業研究を終わらせ、卒業にはこぎつけた。

院試は推薦をとれるGPAではないので、内部の一般入試を受験した。 外部院進も考えないではなかったが、不器用なので内部進学のみ。 なんとか実家の了承も得られ、なんとか合格もしたので、2021年度からは院生になる見通しとなった。

アニメなどについて。

蒼き鋼のアルペジオは特に好き。

リアルタイムでは、神様になった日、キミ僕、トニカクカワイイ、ひぐらし、魔女の旅々、無能なナナ、なろう系など、見たい作品はいくつもあるが、積みアニメ化がさらに進行した。

一方で、卒業祝いという名目で、推しキャラの 七星のスバル 空閑旭姫 1/7フィギュア (株式会社リボルブ) を購入した。フィギュア購入は初。 ヴァイオレット・エヴァーガーデンのBD購入、 殺戮の天使の渋谷マルイイベントや新刊特典、 Dジェネシスの新刊特典、 ほかアニメ視聴作品の原作購入などを通じて、作品グッズ収集欲が出てきてしまったと思われる。 サンジゲン社の蒼き鋼のアルペジオグッズも発注してしまった。 あまり散財しないようにしたいが..

開発について。 Linuxデスクトップやサーバで動かすためのDockerイメージを作るのにハマっていた。

2021年度について

冒頭にも書いたように、2021年度は修士1年として昨年と同じ研究室に所属して院生をやっていく。 特に2020年度は多く課題があったので、このあたりをやっていって、有意義で、やるべきことをやった学生生活にしたい。

  • 研究・研究室関係のモチベーションを上げる
  • 個人開発のモチベーションを上げる
  • リモート生活で生活習慣が崩壊しがちなので、崩壊しない仕組みを作る
    • 食事と睡眠。食事は特に大事
  • 3年次までにとれる講義をとりまくっていたので、4年次は履修講義数が少なかった。この影響で履修計画が崩壊しないようにする
  • アニメやコミックを消化する
  • 自動車免許取得
  • 就の活のモチベーションを上げる
  • インターン応募とバイトとの両立

*1:カクヨムに投稿されたイスカリオテの湯葉/柞刈湯葉 氏の横浜駅SFが流行った関係で、 (その後アニメ化された つくみず 氏の少女終末旅行と絡めて?) Minecrafter/Modder界隈で話題にのぼったのを観測し、2016年初頭にKCデラックス アフタヌーン 新装版を全巻購入していた。 横浜駅SF カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/4852201425154905871

*2:インタラクティブメディアラボは、人とコンピュータの相互作用に関する分野(HCI:Human Computer Interaction)の国内/国際の学会/研究会での発表を目指して、 大学システム上研究室未配属(の時点)で、当時東工大、現JAIST教員の研究指導のもと、研究室に近い環境でものづくりをするサークル(ものづくり・研究開発系サークル)。 関連する学会・研究会・シンポジウムは、情報処理学会 インタラクション、HCI/EC研究会、WISS(日本ソフトウェア科学会 インタラクティブシステムとソフトウェア/ISS研究会)、ACM SIGGRAPH、UISTなど

*3:ロボメカ工房VR部隊は、HMD以外を含む広い意味でのVR体験をつくるサークル。 国際学生VRコンテストIVRCなどでの発表を目指している